武藤 篤

今までの経験を
新規事業立ち上げに活かしたい

プロフェッショナルエンジニア
武藤 篤

ビジネス&データクラウド 1部 2課 課長代理
[2019年 中途入社]

2006年よりデータ連携専門ベンダーで、エンジニアとしてSAPを中心とした多数のEAIプロジェクトに従事。2014年にはSalesforce開発最大手2社にまたがり、チーフエンジニア・PMとして多数のプロジェクトに参画。開発の中心的役割を担う。2019年からはリブゲートでSalesforce導入専門部隊の立ち上げに従事。

——リブゲートに入社した理由を教えてください。

武藤 篤

前職ではセールスフォース・ドットコム社のSaaS製品を活用して、アーキテクトと開発をおこなっていました。もともと同じプロジェクトを通して知り合っていたリブゲート社員の方がそれらSaaS製品を中心とした新規事業を立ち上げると聞き、もし自分がここに参画したら、今までの経験や専門知識を活かして何か面白いことができるんじゃないかなと思ったのがきっかけです。それ以外にも給与面や待遇面でもリブゲートの方が良かったので、総合的に判断して入社を決めましたね。

——入社後、実際に新規事業を立ち上げてみていかがでしたか?

武藤 篤

やはり自分はエンジニアで営業的なスキルが無いので、最初は思うように案件が取れないことによる焦りやプレッシャーを感じていましたが、プロジェクトが始まると自分の経験をフルに活かせることが実感できましたね。1年経ってようやく軌道に乗り始め、今は主に大手造船会社や電気機器メーカーなど様々なお客様に対してSalesforce製品の導入支援をさせて頂いています。

——では武藤さんの今後の展望などがあれば教えてください。

武藤 篤

今が精一杯で先々のことに関してはあまり考えられてないですね(笑)。Salesforce製品は良いサービスではありますが私個人としては特にこだわりがなく、今後Salesforceに変わる新しい製品が注目されるようになるのであれば、それを使いこなせるようにしてお客様に最適な形で提供できればいいなと思っています。

武藤 篤 武藤 篤

——ちなみにリブゲートに関して、今までご経験された会社と比較していかがでしょうか?

武藤 篤

今まで6社経験してきているのですが、比較すると裁量権は大きいのかなと思います。部下の意見を聞いて、良い方向へ持っていこうとする空気がありますね。あとは実行力のある会社だなと思いました。直近だとリモートワークに移行するのも早かったですし。簡単に決断できるものでは無かったと思います。

——最後に、中途採用にあたってどのような方がリブゲートに入社してくれると嬉しいですか?

武藤 篤

やる気があれば問題ないです(笑)。人がどれだけ成長できるかっていうのは、結局本人のやる気次第なところも大きいので。ただ、言われたことの目的や意味について、考えることを放棄して作業するだけの人は厳しいですかね。自分も振り返ると新人のときはそこまでできていなかったと思いますし、当時の尊敬できる先輩から何度も言われてそういう思考になっていったと思います。中途であればそういった意識を持った方と働けると嬉しいですね。